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食べてエコ！インターネット発「わけグルしよう運動」が日本の食品消費生活を変えていく！みんなで「わけグル」しようよ！！
味や品質は変わらないのに見た目が悪いなどわけあって正規品として流通しない『わけありグルメ』商品を積極的に消費することで食資源の無駄をふせぎ、来るべき食糧難の時代に備えるライフスタイルを取り入れることを提唱している運動です。
今、世界の漁場では蟹、たこ、マグロなどの食資源の枯渇が深刻化しています。人口の爆発増加に対して世界の食糧生産量が追いつかなくなってきています。また、世界中でバイオエタノール需要の為、食用農地、家畜飼料用農地が減少しています。
以上のような状況から、あきらかに地球全体で絶対的食糧難の時代がやってきます。
その一方で、飽食の日本の流通市場では例えば、足の折れた蟹などは“見栄えが悪い”ということで一般流通市場には出てこないのです。
そんな『わけありグルメ』を「もったいない」の精神で、積極的に消費し、食資源の保護に少しでも貢献しようというのが、我々の提唱する「わけグルしよう運動」です。
「食べ物を大切にする」古くから教えられてきた当然のことです。
しかし、私たちはそれを頭ではよくわかっていても、飽食の豊かさを捨てることはできません。 ですから、いきなりエコロジーな生活に切り替えるのではなく、グルメを楽しむにしても、味に変わりが無ければわけあり品を食べるといったところから一歩を踏み出して欲しいと考えております。
だから「わけグルしよう運動」のキャッチフレーズは
“グルメな私たちが地球的食糧難のために今、できること”なのです。
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「わけグルしよう運動」は、札幌のとある水産業者さんの声がきっかけで始まりました。
北海道は水産業者さんがとにかく多いのですが、蟹やタラコ、イクラなどの高級食材の場合、買う側はもちろん売る側も
必要以上に見た目にこだわるので、少し傷がついたりしたら一気に商品価値が下がってしまいます。
これまでは、このように商品価値が下がった高級食材は加工品に回されたり、最悪廃棄されたりしていたのです。
この現実を前にして、『もったいないね。何とかならないか』というのが「わけグルしよう運動」のきっかけでした。
そのような感想を日々抱いていたのは、何も水産業界だけでなく他の食品業界の人も同じような気持ちに駆られている方が非常に多かったのです。
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「わけグルしよう運動」が、これまでの同種・同様の運動や団体と異なる点は、
実際に自らの手で商品を流通させているということなのです。
メッセージを発信するだけでなく、実際にわけありグルメを提供できる仕組みを有し、共感してくれる人を加盟登録者として集めて組織化しています。
その登録者に向けて、我々自身が直接『わけありグルメ』を安く供給し、消費していただいているということです。
有意義な運動も、継続させていかなくてはその意味を持ちません。
そのためには、格好いいメッセージだけでなく、関わるすべての方に実際にメリットがある仕組み作りが重要と考えました。
消費者にとっては食品の購入を賢く安くできる、生産者にとっては少しでも売上の足しになるし、精魂こめて作った物が無駄なく消費されてうれしい、地球環境にとってもやさしいという誰もが得をする運動です。
それがこの「わけグルしよう運動」が、従来の生産者主体の各種団体が、都道府県や市町村からの助成金でパンフレットやチラシを作って終わり、という運動とは根本的に異なる部分なのです。
わたしたちは行政に頼らず、草の根運動で我々の主旨に共感してくれる消費者ネットワークを構築していき、直接わけありグルメを供給できる体制をこれからも進化させていきます。まず、はじめること、そして続けることが、何よりも大切なことなのです。
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まずは登録無料のメールマガジンに登録してください。
そうすれば、定期的にわけありグルメの入荷情報がメールで届きます。
販売する商品は、わけあり品ゆえに無尽蔵にあるわけではありません。
ほとんどの物が数量制限があり、通常の商品と比べるとお得なのであっという間に売り切れてしまう場合もございます。
わけありグルメを積極的に楽しむ姿勢こそがわけグルしよう運動を支える原動力となるのです。
ご家族やご友人と、時に贅沢をして楽しい食卓を囲むときその美味しさに舌鼓を打ちながらも、限りある食資源を大切にするという気持ちで口にする。
それが私たちにできる心掛けであることに違いありません。
一人ひとりの、そのような小さな気持ちの積み重ねがこの国の消費活動が少しづつでも変わっていくことを願っています。
北海道わけあり市場-plus-
https://www.wakeichi.com
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味や品質は変わらないのに見た目が悪いなどわけあって正規品として流通しない『わけありグルメ』商品を積極的に消費することで食資源の無駄をふせぎ、来るべき食糧難の時代に備えるライフスタイルを取り入れることを提唱している運動です。
今、世界の漁場では蟹、たこ、マグロなどの食資源の枯渇が深刻化しています。人口の爆発増加に対して世界の食糧生産量が追いつかなくなってきています。また、世界中でバイオエタノール需要の為、食用農地、家畜飼料用農地が減少しています。
以上のような状況から、あきらかに地球全体で絶対的食糧難の時代がやってきます。
その一方で、飽食の日本の流通市場では例えば、足の折れた蟹などは“見栄えが悪い”ということで一般流通市場には出てこないのです。
そんな『わけありグルメ』を「もったいない」の精神で、積極的に消費し、食資源の保護に少しでも貢献しようというのが、我々の提唱する「わけグルしよう運動」です。
「食べ物を大切にする」古くから教えられてきた当然のことです。
しかし、私たちはそれを頭ではよくわかっていても、飽食の豊かさを捨てることはできません。 ですから、いきなりエコロジーな生活に切り替えるのではなく、グルメを楽しむにしても、味に変わりが無ければわけあり品を食べるといったところから一歩を踏み出して欲しいと考えております。 だから「わけグルしよう運動」のキャッチフレーズは
“グルメな私たちが地球的食糧難のために今、できること”なのです。
「わけグルしよう運動」は、札幌のとある水産業者さんの声がきっかけで始まりました。
北海道は水産業者さんがとにかく多いのですが、蟹やタラコ、イクラなどの高級食材の場合、買う側はもちろん売る側も
必要以上に見た目にこだわるので、少し傷がついたりしたら一気に商品価値が下がってしまいます。
これまでは、このように商品価値が下がった高級食材は加工品に回されたり、最悪廃棄されたりしていたのです。
この現実を前にして、『もったいないね。何とかならないか』というのが「わけグルしよう運動」のきっかけでした。
そのような感想を日々抱いていたのは、何も水産業界だけでなく他の食品業界の人も同じような気持ちに駆られている方が非常に多かったのです。
「わけグルしよう運動」が、これまでの同種・同様の運動や団体と異なる点は、
実際に自らの手で商品を流通させているということなのです。
メッセージを発信するだけでなく、実際にわけありグルメを提供できる仕組みを有し、共感してくれる人を加盟登録者として集めて組織化しています。
その登録者に向けて、我々自身が直接『わけありグルメ』を安く供給し、消費していただいているということです。
有意義な運動も、継続させていかなくてはその意味を持ちません。
そのためには、格好いいメッセージだけでなく、関わるすべての方に実際にメリットがある仕組み作りが重要と考えました。
消費者にとっては食品の購入を賢く安くできる、生産者にとっては少しでも売上の足しになるし、精魂こめて作った物が無駄なく消費されてうれしい、地球環境にとってもやさしいという誰もが得をする運動です。
それがこの「わけグルしよう運動」が、従来の生産者主体の各種団体が、都道府県や市町村からの助成金でパンフレットやチラシを作って終わり、という運動とは根本的に異なる部分なのです。
わたしたちは行政に頼らず、草の根運動で我々の主旨に共感してくれる消費者ネットワークを構築していき、直接わけありグルメを供給できる体制をこれからも進化させていきます。まず、はじめること、そして続けることが、何よりも大切なことなのです。
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販売する商品は、わけあり品ゆえに無尽蔵にあるわけではありません。
ほとんどの物が数量制限があり、通常の商品と比べるとお得なのであっという間に売り切れてしまう場合もございます。
わけありグルメを積極的に楽しむ姿勢こそがわけグルしよう運動を支える原動力となるのです。
ご家族やご友人と、時に贅沢をして楽しい食卓を囲むときその美味しさに舌鼓を打ちながらも、限りある食資源を大切にするという気持ちで口にする。
それが私たちにできる心掛けであることに違いありません。
一人ひとりの、そのような小さな気持ちの積み重ねがこの国の消費活動が少しづつでも変わっていくことを願っています。
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